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吉田神社
御鎮座: 京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
御祭神: 建御賀豆知命、伊波比主命、天之子八根命、比売神
社格: 二十二社、旧官幣中社、別表神社
御神紋/社紋: 下がり藤
御由緒:
元は、貞観元年(859)に平安前期の公卿・藤原山蔭が氏神として春日大社の神を勧請したことに始まる。吉田二本松町辺りに鎮座したことから、吉田の社号がつけられた。藤原氏全体の平安京での氏神として厚く敬われた。藤原氏全盛期の平安京において、式外社ながら朝廷から奉幣を賜った。永延元年(987)の創始説もある。
鎌倉時代になると、卜部氏が世襲の社家となった。卜部氏は家名は冷泉、後に室町と名乗っていたが、室町幕府3代将軍足利義満が室町第に居を移したことから、室町の名を憚り、卜部氏17代の兼熈が、吉田神社から家名をとって吉田と名乗るようになった。
室町時代、吉田兼倶が吉田神道を創始し、吉田神社の境内にも大元宮という八百万の神々を祀る斎場を建立。以来、吉田神道の道場となる。吉田家は白川家に次ぐ神祇官の次席だったが、応仁の乱(1467~1477)の戦火で神祇官の建物が焼失すると、白川家、吉田家はそれぞれの邸宅で神祇官で祀っていた朝廷の守護・八神殿を祀るようになった。この間の文明年中(1469~1487)に現在地に遷座した。八神殿を邸内に祀ることを根拠に、吉田家は神祇官代として全国神社に階位を与えるなど、本来は朝廷がするする業務を独自に行ない、江戸時代を通して神道界の中核的存在となった。明治以降は神道が国家の宗祀とされたことから、八神殿は政府機関に復旧した神祇官に戻され、吉田神道はかつての勢力を失っていった。
撤饌:
・干し昆布、1束
・削り節、1袋
・麩焼煎餅(京都市七条大宮・笹屋伊織製)、プレーン、抹茶各1枚入り1箱
代々木八幡宮
御鎮座: 東京都渋谷区代々木5-1-1
御祭神: 応神天皇
社格: 旧村社
御神紋/社紋: 三つ巴
御由緒:
社伝によると、創建年は建暦2年(1212)。曰く、伊豆修善寺で非業の死を遂げた源頼家の近習・近藤三郎是茂の家臣である荒井外記智明が、武蔵國代々木野に隠遁し、出家して主君の冥福を祈る日々を送っていた。ある晩、夢で鎌倉に鎮座する八幡大神のご神託と宝珠の鏡を感得したため、その地に祠を建てて大神を祀ったのが当社の始まりという。
当初、祠を建てた地は元八幡と呼ばれ、現在地には江戸時代の正保年間(1645~1648)以降に奉遷したといわれる。創建当初から神仏習合の体をとっており、明治の神仏分離まで、別当寺である福泉寺の住職が奉祀してきた。
昭和25年(1950)に境内の発掘調査が実施され、縄文時代の住居跡などが発見された。境内には縄文時代の堅穴式住居が復元されている。
撤饌:
・精製糖「ペットシュガー」(中央区日本橋・日新製糖製)、5g×10本入り1箱。
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